交通新聞社 電子版

阪急阪神ホールディングス 25年3月期第2四半期(中間期)決算

2024.11.12

 海旅、都市交通で需要回復【阪急阪神ホールディングス】

 国際輸送事業の貨物取扱高の減や旅行事業における自治体支援業務の反動減があったものの、海外旅行部門や都市交通事業で需要回復が見られ、不動産事業の分譲マンション販売戸数増などで増収増益に。通期業績予想は売上高を5月14日公表の数値から上方修正した。