ＪＲ貨物　年末年始にコンテナ列車３１０本運転

　ＪＲ貨物は１２日、年末年始期間（２７日―来年１月６日）の貨物列車の運転計画を発表した。期間中の運転本数はコンテナ列車３１０本（前年比７０・０％）。

ＪＲ貨物　２４年１１月輸送実績　コンテナ４・８％増

　ＪＲ貨物は１１日、１１月分の輸送実績（速報値）を発表した。

ＪＲ貨物　２５年３月１５日　ダイヤ改正

　東京―仙台間で列車新設【ＪＲ貨物】　「物流の２０２４年問題」によるトラックドライバー不足への懸念やカーボンニュートラルの実現が求められている状況を踏まえ、東京

ＪＲ貨物東海支社　東海地区の16信用金庫と業務提携

　取引先企業へ物流提案　ＪＲ貨物東海支社は９日、信用金庫中央金庫名古屋支店（名古屋市）の仲介で、東海地区の１６の信用金庫と業務提携を締結した。

ＪＲ東海　太陽電池付き防音壁の試作品開発　２５年１月から実証実験

　軽くて柔軟、容易に着脱　小牧研究施設で実証　ＪＲ東海の丹羽俊介社長は１８日の定例会見（名古屋）で、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の開発につい

ＪＲ西日本　北陸新幹線敦賀―金沢間で自動運転　２９年度開始を目指す

　ＪＲ西日本の長谷川一明社長は１８日の定例会見で、２０２９年度に北陸新幹線敦賀―金沢間で自動運転の開始を目指すと発表した。

ＪＲ東日本　「電車・バスでいけるかな」実証実験

　観光地間の交通状況可視化　「東北マース」で実証　ＪＲ東日本は１６日、地域・観光型ＭａａＳ（マース）「Ｔａｂｉ―ＣＯＮＮＥＣＴ」上で公開しているウェブサービス「

京阪ホールディングス　三条駅の旧地上駅跡地を再開発

　京阪ホールディングスは１６日、京阪電気鉄道京阪本線三条駅の旧地上駅跡地を再開発する「（仮称）三条駅周辺プロジェクト」について、開発構想届を京都市に提出したと発