ＪＲ九州東京支社　東京都内で「鉄聞」原画展が開催中　９日まで

　ＪＲ九州東京支社が発行する手描き新聞「鉄聞」の原画展が９日まで、東京都千代田区の東京交通会館の地下１階シルバーサロンＣで開かれている。観覧無料。

ＪＲ九州　日田彦山線ＢＲＴ２周年プロジェクトを展開

　ＪＲ九州は、２０２３年８月２８日に開業した日田彦山線ＢＲＴ（添田―日田間、約４０㌔）の運行開始２周年を祝う記念企画「みんなのひこぼしライン」プロジェクトをスタ

「ＪＲ肥薩線復興アクションプラン推進会議」が設立　八代―人吉間の復旧へ、ＪＲ九州、熊本県など

　ＪＲ九州と熊本県の合意で２０３３年度を目標に「上下分離方式」での鉄道復旧が決まった肥薩線八代―人吉間（５１・８㌔）を巡って、同社と県、沿線１２市町村で構成する

ＪＲ九州　九州新幹線新八代駅　出発メロディーに八代亜紀さんの「舟唄」

　ＪＲ九州は、熊本県八代市出身で歌手の故・八代亜紀さんの代表曲「舟唄」を九州新幹線新八代駅の出発メロディーに導入する。

特集　ＪＲ貨物　「保全管理システム」大きな効果　管理者負担を大幅削減

　検査周期管理や漏れ防止　ＪＲ貨物は４月から、鉄道設備の管理について各系統のシステムを一本化した「保全管理システム」の本格運用を開始した。

特集　日本鉄道施設協会「第１３回鉄道施設技術発表会」

　保線・土木部門　３７件の施工技術紹介　日本鉄道施設協会（大竹敏雄会長）は７月２４日、東京・池袋のホテルメトロポリタンで「第１３回鉄道施設技術発表会」（交通新聞

特集　日本鉄道施設協会「第１３回鉄道施設技術発表会」保線・最優秀賞

　マルタイ締固め時間設定の自動化による仕上り精度の向上　日本機械保線鳥飼事業所　二宮嶺陛　鳥飼事業所は、高品質なマルタイ軌道整備を目指して業務研究を行い、　マル

特集　日本鉄道施設協会「第１３回鉄道施設技術発表会」保線・交通新聞社賞

　道床更換作業における軌きょう位置整正方法の改善　双葉鉄道工業小田原センター　髙橋勇人　小田原センターでは２０２２年７月に、道床更換現場で軌道整備に時間がかかり