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小田急 25年度鉄道事業設備投資計画

2025.05.30
新造する通勤車両「5000形」(小田急電鉄提供)

 小田急電鉄の本年度鉄道事業設備投資計画では436億円(前年度計画413億円)を投じて、安全対策の強化やサービスの向上のため、鉄道施設の耐震補強工事、駅舎改良工事などを推進する。

 安全対策では、世田谷代田―登戸間の高架橋、海老名―厚木間のJR相模線跨線橋の耐震補強工事を実施。

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