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JR東日本の線路設備モニタリング装置 IGRいわて銀河に導入

2025.06.03

 JR東日本が開発した線路設備モニタリング装置が岩手県の第三セクター鉄道・IGRいわて銀河鉄道(盛岡―目時間、上下計164㌔)で2026年5月から試運用を開始する。IGR7000 系には既に「軌道材料モニタリング装置」が搭載済み。26年5月からは「軌道変位モニタリング装置」を搭載する。

JR東日本

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