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特集 JR九州 再エネ導入へPPAを推進 温室効果ガス35年の排出量6割減

2025.07.22
オフサイトフィジカルPPAを採用して今年1月から、駅舎など管内18施設に再エネ電力の供給を開始した熊本県天草市の太陽光発電所(JR九州提供)

 各モデルに長所と短所 うまく組み合わせ展開

 JR九州は、各事業における電力大量消費者として、自社消費用の再生可能エネルギー電力の導入に力を入れている。