ＪＲ九州　２５年１０月　鉄道取扱収入　１１．３％増

　ＪＲ九州の１０月期の鉄道取扱収入は前年度比１１１・３％だった。内訳は、定期１２５・７％、近距離１１７・１％、中長距離１０６・１％で推移した。

ＪＲ九州　久大線野矢―由布院間　トンネル湧水を活用　小水力発電を開始へ

　ＪＲ九州は１日から、トンネル湧水を活用して小水力発電を行う初めての試みを久大線野矢―由布院間で開始した。

ＪＲ九州　肥薩線吉松―隼人間　運転再開時期は２６年６月末ごろ

　ＪＲ九州は１１月２７日、今年８月の大雨の影響による被害で不通が続く肥薩線吉松―隼人間の運転再開時期について、来年６月末ごろを目指すと発表した。

ＪＲ九州　第２４回、第２５回社債発行条件を決定　総額３５０億円

　ＪＲ九州は１１月２８日、５年債の第２４回無担保社債（社債間限定同順位特約付き）と１０年債の第２５回無担保社債（同）の発行条件を決定した。

ＪＲ東日本クロスステーション　「海苔弁山登り」を完全子会社化

　ＪＲ東日本クロスステーション（ＪＲ―Ｃｒｏｓｓ）は１１月２８日、スマイルズホールディングス（東京都目黒区）と共同出資する海苔弁山登り（同中央区）の発行済み株式

北海道ジェイ・アール都市開発　札幌市内にアパートメントホテル取得

　北海道ジェイ・アール都市開発は２日付で、札幌市中央区のアパートメントホテル「ＵＣＨＩ　Ｌｉｖｉｎｇ　Ｓｔａｙ　ＡＯＺＯＲＡ」を取得した。

国交省　「運輸事業の安全に関するシンポジウム２０２５」開催　運輸事業の安全管理テーマに

　国土交通省は１１月１９日、東京都内のホールで、安全管理体制の構築をテーマに「運輸事業の安全に関するシンポジウム２０２５」を開催した。

鉄道・運輸機構　関西地質調査業協会と災害協定を締結

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、第三セクターのハピラインふくいをはじめとした被災時における地域鉄道の迅速な災害復旧を連携して推進するため、関西地質調査業協会