ＪＲ貨物　「北海道地区（室蘭線）における鉄道物流災害時のＢＣＰ対策」の概要とりまとめ

　代行輸送体制を強化　ＪＲ貨物は１１月２８日、同社と国土交通省北海道運輸局を共同事務局として８、９月に各１回開催した「北海道地区（室蘭線）における鉄道物流の災害

ＪＲ貨物　２５年１０月輸送実績　コンテナ２．５％増

　ＪＲ貨物は２０日、１０月分の輸送実績（速報値）を発表した。室蘭線の大雨の影響などで高速貨物列車４０本が運休（前年は高速貨４３本が運休）。

ＪＲ貨物　「ＤＥ＆Ｉ推進ロードマップ」策定　人権尊重と企業成長両立へ

　ＪＲ貨物の犬飼新社長は２０日の定例会見で、「ＪＲ貨物グループ中期経営計画２０２６」に掲げる「人権尊重と企業の成長を両立するＤＥ＆Ｉ（ダイバーシティ・エクイティ

ＪＲ貨物　２５年度年末手当を回答

　ＪＲ貨物は２０日、２０２５年度の年末手当について、基準内賃金の１・７４カ月分を１２月５日に支給すると各労働組合に回答した。昨年度の実績は１・６２カ月分。

政府　２５年度補正予算案を閣議決定　国交省関係３兆５５７億円

　政府は１１月２８日の閣議で、一般会計総額１８兆３０３４億円となる本年度補正予算案を決定した。

ＪＲ九州　肥薩線吉松―隼人間　運転再開時期は２６年６月末ごろ

　ＪＲ九州は１１月２７日、今年８月の大雨の影響による被害で不通が続く肥薩線吉松―隼人間の運転再開時期について、来年６月末ごろを目指すと発表した。

ＪＲ九州　第２４回、第２５回社債発行条件を決定　総額３５０億円

　ＪＲ九州は１１月２８日、５年債の第２４回無担保社債（社債間限定同順位特約付き）と１０年債の第２５回無担保社債（同）の発行条件を決定した。

第９回鉄道技術展２０２５　ＪＲ東日本・西村氏ら意見交換　「世界のシステム発展を」

　千葉市美浜区の幕張メッセで１１月２９日まで開催された「第９回鉄道技術展２０２５」（産経新聞社主催）の併催事業として２８日、「グローバル鉄道メーカー・サプライヤ