ＪＲ貨物　「第８回社債グリーンボンド」など発行条件を決定

　ＪＲ貨物は５日、発行総額５０億円・年限１０年の「第７回一般担保付き社債」と、同・２０年の「第８回一般担保付き社債（グリーンボンド）」の発行条件を決定した。

ＪＲ貨物　「２０２５年度安全発表会」

　ＪＲ貨物は５月２７日、本社内とオンラインの併用で「２０２５年度安全発表会」を開催した。

ＪＲ貨物人事　６月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　関東支社運輸車両部主席（関東支社越谷貨物ターミナル駅助役）酒井勇治▽関東支社越谷貨物ターミナル駅助役（関東支社横浜羽沢駅助役）鈴木康正▽東

特集　ＪＲ貨物「災害時輸送障害の官民一体ＢＣＰ策定検討会」　山陽線３エリアで概要まとまる

　自然災害をはじめとした貨物列車の輸送障害への対策強化の取り組みとして、昨年１月から今年３月にかけて山陽線沿線の山口、北九州、岡山の３エリアで、ＪＲ貨物と国土交

ＪＲ貨物、鉄道総研、川崎車両　「鉄道輸送用液化水素タンクコンテナの開発」　ＮＥＤＯ助成事業に採択

　ＪＲ貨物、鉄道総研、川崎重工グループの川崎車両は２３日、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」（ＮＥＤＯ）の助成事業「競争的な水素サプライチェ

ＪＲ貨物　組織改正を実施　６月１８日付、７月１日付

　「技術統括部」新設など　ＪＲ貨物は２２日、６月１８日付で本社、７月１日付で支社の組織改正を実施すると発表した。

ＪＲ貨物　役員人事など発表　６月１８日付予定

　ＪＲ貨物は２２日の取締役会で、６月１８日開催予定の第３８回定時株主総会に付議する役員候補者と、その他の役員人事を決定した。

ＪＲ貨物　輸送実績２５年４月分　コンテナ４・６％増

　ＪＲ貨物は２１日、４月分の輸送実績（速報値）を発表した。

ＪＲ貨物　青函トンネル共用走行区間　お盆期間の貨物列車運転計画　６月中に決定

　ＪＲ貨物は１６日、国土交通省が発表した「お盆の一部時間帯における北海道新幹線青函トンネル内の高速走行（時間帯区分方式による時速２６０㌔走行）」を受け、お盆期間

ＪＲ貨物　25年度「殉職者慰霊式」

　ＪＲ貨物は１４日、中央研修センター（東京都品川区）の慰霊碑前で２０２５年度「殉職者慰霊式」を執り行った。

ＪＲ貨物　２５年３月期決算　各利益が黒字転換

　ＪＲ貨物は１３日、２０２５年３月期連結決算を発表した。

ＪＲ貨物　２４年度ＫＧＩ、ＫＰＩ達成状況

　ＪＲ貨物は１３日、２０２５年度までに達成すべき目標として２２年１０月に定めたＫＧＩ（重要目標達成指標）、ＫＰＩ（重要業績評価指標）について、２４年度の達成状況

ＪＲ貨物　25年３月期決算　運賃改定、輸送量増え増収、黒字転換

　ＪＲ貨物は13日、2025年３月期決算を発表、４月に実施した基本運賃改定や輸送量の増加（コンテナ2.8％増、車扱い1.4％増）となったことで連結売上高は200

ＪＲ貨物　岡山地区（山陽線）における鉄道物流の災害時のＢＣＰ策定　概要とりまとめ

　ＪＲ貨物は２日、同社と国土交通省中国運輸局を共同事務局として２、３月に開催した「岡山地区（山陽線）における鉄道物流の災害による輸送障害に対するＢＣＰ策定に向け

ＪＲ貨物　25年度上期全国事業開発支店長会議

　ＪＲ貨物はこのほど、２０２５年度上期の「全国事業開発支店長会議」を本社内で開催した。

特集　ＪＲ貨物　持続可能な輸送体系へ　４社のラウンドマッチング輸送

　往路・紙製品　　新潟→京都　復路・自動車　　京都→新潟　空回送を有効活用積載率向上　環境負荷やコストの低減　／　安定した輸送力確保　ＪＲ貨物、ＮＩＰＰＯＮ　Ｅ

移転　ＪＲ貨物本社

　移転　ＪＲ貨物は６月３０日、本社を移転する。移転先は（〒１０８―００７５）東京都港区港南１ノ８ノ１５、Ｗビル。電話番号の変更はない。

ＪＲ貨物人事　５月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　本社鉄道ロジスティクス本部運輸部運用グループリーダー・本社経営統括本部中央研修センター運転士養成グループサブリーダー・関東支社新潟支店副支

ＪＲ貨物　第１号不動産私募ファンドを組成、運用開始　回転型不動産ビジネス本格化

　ＪＲ貨物は２１日、第１号の不動産私募ファンドを３月２７日に組成し、同日から運用を開始したと発表した。

ＪＲ貨物　２４年度・２５年３月分輸送実績　２４年度コンテナ２・８％増

　ＪＲ貨物は１６日、２０２４年度と今年３月の輸送実績（いずれも速報値）を発表した。