ＪＲ貨物　ゴールデンウイーク期間　コンテナ列車５４５本運転

　ＪＲ貨物は、ゴールデンウイーク期間（２６日～５月６日）の多様なニーズに応えるため、全国で５４５本のコンテナ列車を運転する。

ＪＲ貨物東海支社　西浜松駅に「積替ステーション」開設

　ＪＲ貨物東海支社は１日、東海道線西浜松駅構内に、一般のトラックとコンテナの間で貨物をスムーズかつスピーディーに積み替えられる施設「積替ステーション」を開設した

ＪＲ貨物人事　４月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　本社鉄道ロジスティクス本部鉄道設備部関東保全技術センター助役・副所長（本社鉄道ロジスティクス本部鉄道設備部関東保全技術センター助役・南松本

２５年度入社式　ＪＲ貨物

　１日１３時３０分から、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催した。

ＪＲ貨物　犬飼社長が年度初のトップメッセージ

　良い習慣をつくり、実践　ＪＲ貨物の真貝康一会長、犬飼新社長は１日、新年度のスタートに当たり、本社会議室で本社部室長ら約６０人を前にトップメッセージを伝えた。

ＪＲ貨物　２５年度事業計画を発表　新たな総合物流体制構築

　ＪＲ貨物は３月３１日、２０２５年度の事業計画を発表した。

ＪＲ貨物　輸送実績　２５年２月分　コンテナ１・８％減

　ＪＲ貨物がまとめた２月分の輸送動向（速報値）によると、冬型の気圧配置に伴う天候の影響などで高速貨物列車３０９本、専用貨物列車２本が運休（前年同月は高速貨７４本

特集　３９年目迎えたＪＲグループ　ＪＲ貨物

　新規輸送の獲得へ、「片道」も柔軟に　２０２５年３月期第３四半期連結決算は物流の「２０２４年問題」を背景としたトラックから鉄道へのモーダルシフトの進展を背景に、

「列島縦断！２０２５年日本国際博覧会鉄道コンテナリレー」到着式　ＪＲ貨物が特別協力

　夢洲新産業・都市創造機構が主催　　全国巡り、万博盛り上げ　２０２５年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の開幕まで残り２週間となった３月３０日、夢洲新産業・都市創

故伊藤直彦氏「お別れの会」

　◇故伊藤　直彦氏（元ＪＲ貨物代表取締役社長・会長）のお別れの会　４月１１日１２時から１３時まで、ＪＲ貨物の主催で、東京都千代田区丸の内１ノ１ノ１のパレスホテル

ＪＲ貨物・芙蓉総合リース　鉄道用31フィートコンテナを導入

　全国で順次運用開始　ＪＲ貨物と芙蓉総合リース（東京都千代田区）は、新たに増備するＪＲ貨物運用の鉄道用３１㌳コンテナに関するリース契約を締結し、２月から順次運用

ＪＲ貨物　回転型不動産ビジネスに参入

　調達資金を拡大再投資　ＪＲ貨物の犬飼新社長は１２日の定例会見で、回転型不動産ビジネスへ参入すると発表した。

ＪＲ貨物、北越コーポレーションなど４社　異業種ラウンドマッチング輸送を開始

　関西→新潟で小型自動車輸送　ＪＲ貨物と日本通運、北越コーポレーション（東京都中央区）、ダイハツ工業（大阪府池田市）の４社は２月から、信越線焼島―東海道線京都貨

ＪＲ貨物　２５年度新賃金を回答　学卒者初任給を引き上げ

　ＪＲ貨物は１３日、２０２５年度の新賃金について、定期昇給を実施するとともに、今年７月１日現在の基本給（昇給前）に２０００円（平均０・７６％）のベースアップを実

ＪＲ貨物など　２４年度「コンテナ輸送品質向上キャンペーン」報告会

　ＪＲ貨物と全国通運連盟、鉄道貨物協会は５日、ＪＲ貨物本社内で２０２４年度「コンテナ輸送品質向上キャンペーン」の報告会をオンライン併用で開催した。

指定席　ＪＲ貨物・山田辰徳氏

　Ｚ世代との共創プロジェクト「ＫＡＭＯＴＳＵ　ＵＰＣＹＣＬＥ」を推進するＪＲ貨物事業開発本部開発部新規ビジネス創造グループ主任　山田　辰徳（やまだ　たつのり）氏

特集　ＪＲ貨物　モーダルシフト高まるニーズに応える　自社運用コンテナ３１㌳×６０個新規投入

　ＪＲ貨物は、同社グループの日本フレートライナー（ＦＬ）、全国通運と、日本通運、芙蓉総合リース（東京都千代田区）で構成する協議会として、国の補助金「モーダルシフ

「２０２４年問題」背景　ＪＲ貨物のコンテナ輸送が好調　トラックからのモーダルシフト加速　さらなるニーズの取り込みを

　昨年４月の働き方改革関連法の施行に伴うトラックドライバーの時間外労働の上限規制によって到来した物流の「２０２４年問題」が、３月末で１年を迎える。

ＪＲ貨物交友会が総会　新会長に永田氏

　ＪＲ貨物の管理職社員、同ＯＢ、旧国鉄貨物局在籍者らで構成する「ＪＲ貨物交友会」の総会が２１日、東京都内で開催された。

ＪＲ貨物　輸送実績２５年１月分　コンテナ10・７％増

　ＪＲ貨物は１９日、１月分の輸送実績（速報値）を発表した。青森、秋田地区の大雪や強風などの影響で高速貨物列車１００本が運休（前年は高速貨１８２本が運休）。