ＪＲ貨物関西支社　百済貨物ターミナル駅に「積替ステーション」

　ＪＲ貨物関西支社は17日、百済貨物ターミナル駅に近畿圏では初めての「積替ステーション」を開設した。

ＪＲ貨物　「第５回社債グリーンボンド」などの発行条件を決定

　ＪＲ貨物は７日、発行総額７０億円・年限１０年の「第５回一般担保付き社債（グリーンボンド）」と、同・２０年の「第６回一般担保付き社債」の発行条件を決定した。

ＪＲ貨物・センコーグループホールディングス　内航貨物船「扇望丸」の進水式

　迅速な災害代行輸送に活用　ＪＲ貨物とセンコーグループホールディングス（東京都江東区）は５日、愛媛県今治市内で、共同保有に向けて新たに建造している内航貨物船「扇

ＪＲ貨物　第２４回「貨物鉄道論文賞」の論文募集

　ＪＲ貨物は、第２４回「貨物鉄道論文賞」の論文を募集している。

ＪＲ貨物　第１６回「住田物流奨励賞」を募集

　ＪＲ貨物は、物流発展に優れた功績を残し、社会に大きく貢献した著作や論文、研究などを顕彰する第１６回「住田物流奨励賞」（交通研究協会主催）を募集している。

ＪＲ貨物人事　６月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　関西支社総務部企画室長・本社鉄道ロジスティクス本部鉄道設備部サブリーダー・企画協議・本社経営統括本部経営企画部サブリーダー・インフラ協議（

特集　ＪＲ貨物　安全教育研修施設「刻心塾」を開設

　学習と議論で安全再認識　　過去の重大事故に学ぶ　中央研セに開設　ＪＲ貨物は、ＪＲ貨物中央研修センター（東京都品川区）内に４月８日、安全教育研修施設「刻心塾」を

ＪＲ貨物　「２０２４年度安全発表会」

　ＪＲ貨物は５月２８日、本社内とオンラインの併用で「２０２４年度安全発表会」を開催した。

ＪＲ貨物　役員人事など発表　６月２６日付予定

　ＪＲ貨物は２３日の取締役会で、６月２６日開催予定の第３７回定時株主総会に付議する役員候補者とそのほかの役員人事を決定した。

ＪＲ貨物　６月２６日付、７月１日付で組織改正

　ＪＲ貨物は２３日、６月２６日付と７月１日付で組織改正を実施すると発表した。

ＪＲ貨物　青函トンネル共用走行区間の８月貨物列車運転計画　６月中に決定

　ＪＲ貨物は１７日、国土交通省が発表した「お盆の一部時間帯における北海道新幹線青函トンネル内の高速走行（時間帯区分方式による時速２６０㌔走行）」を受け、お盆期間

ＪＲ貨物　２４年４月輸送実績　コンテナ前年並み

　ＪＲ貨物は１６日、４月分の輸送実績（速報値）を発表した。山陽線で発生した人身事故などの影響で高速貨物列車８本が運休（前年は高速貨、専用貨物列車各２本が運休）。

フィジカルインターネットセンター　「ＣＬＯ協議会　キックオフシンポジウム２０２４」開催　ＪＲ貨物など参画

　ＪＲ貨物など物流事業者を中心とした２５社が参画する一般社団法人「フィジカルインターネットセンター」（ＪＰＩＣ、森隆行理事長）は６月１３日１４時から、ライブ配信

ＪＲ貨物　　２４年３月期決算　費用増響き営業赤字拡大

　ＪＲ貨物は１３日、２０２４年３月期連結決算を発表した。

ＪＲ貨物　２５年度ＫＧＩ、ＫＰＩ達成状況を発表

　ＪＲ貨物は１３日、２０２５年度までに達成すべき目標として２２年１０月に定めたＫＧＩ（重要目標達成指標）、ＫＰＩ（重要業績評価指標）について、２３年度の達成状況

ＪＲ貨物　コスト増で営業損失が悪化

　ＪＲ貨物は13日、2024年３月期決算を発表、連結売上高は1885億円（前年同期比0.5％増）で微増収だったが、エネルギー価格の上昇によるコストが増加したこと

特集　ＪＲ貨物「進む貨物駅の高度利用化」　東福山、安治川口、盛岡貨タに新事務所

　災害時対応力、物流生産性を向上　跡地に物流施設新設など　貨物駅の高度利用化が進展している。

ＪＲ貨物人事　５月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　本社事業開発本部開発部担当部長・本社事業開発本部関東事業開発支店長・関東支社総務部企画室サブリーダー（本社事業開発本部開発部担当部長）高橋

ＪＲ貨物　「鉄道物流の災害による輸送障害に対するＢＣＰ策定に向けた官民一体の検討会」概要を取りまとめ

　ＪＲ貨物は、同社と国土交通省中国運輸局を共同事務局として今年１～３月に計３回開催した「鉄道物流の災害による輸送障害に対するＢＣＰ策定に向けた官民一体の検討会」

ＪＲ貨物　ゴールデンウイーク期間　コンテナ列車５２５本運転

　ＪＲ貨物は、ゴールデンウイーク期間（２６日～５月７日）の多様なニーズに応えるため、全国で５２５本（前年同期比８２％）のコンテナ列車を運転する。