ＪＲ貨物　25年３月期決算　運賃改定、輸送量増え増収、黒字転換

　ＪＲ貨物は13日、2025年３月期決算を発表、４月に実施した基本運賃改定や輸送量の増加（コンテナ2.8％増、車扱い1.4％増）となったことで連結売上高は200

ＪＲ貨物　岡山地区（山陽線）における鉄道物流の災害時のＢＣＰ策定　概要とりまとめ

　ＪＲ貨物は２日、同社と国土交通省中国運輸局を共同事務局として２、３月に開催した「岡山地区（山陽線）における鉄道物流の災害による輸送障害に対するＢＣＰ策定に向け

ＪＲ貨物　25年度上期全国事業開発支店長会議

　ＪＲ貨物はこのほど、２０２５年度上期の「全国事業開発支店長会議」を本社内で開催した。

特集　ＪＲ貨物　持続可能な輸送体系へ　４社のラウンドマッチング輸送

　往路・紙製品　　新潟→京都　復路・自動車　　京都→新潟　空回送を有効活用積載率向上　環境負荷やコストの低減　／　安定した輸送力確保　ＪＲ貨物、ＮＩＰＰＯＮ　Ｅ

移転　ＪＲ貨物本社

　移転　ＪＲ貨物は６月３０日、本社を移転する。移転先は（〒１０８―００７５）東京都港区港南１ノ８ノ１５、Ｗビル。電話番号の変更はない。

ＪＲ貨物人事　５月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　本社鉄道ロジスティクス本部運輸部運用グループリーダー・本社経営統括本部中央研修センター運転士養成グループサブリーダー・関東支社新潟支店副支

ＪＲ貨物　第１号不動産私募ファンドを組成、運用開始　回転型不動産ビジネス本格化

　ＪＲ貨物は２１日、第１号の不動産私募ファンドを３月２７日に組成し、同日から運用を開始したと発表した。

ＪＲ貨物　２４年度・２５年３月分輸送実績　２４年度コンテナ２・８％増

　ＪＲ貨物は１６日、２０２４年度と今年３月の輸送実績（いずれも速報値）を発表した。

ＪＲ貨物　２５年度「全国営業支店長会議」開催

　ＪＲ貨物は９日、２０２５年度の「全国営業支店長会議」を、本社内とオンライン方式との併用で開催した。

特集　ＪＲ貨物　収入・人材確保へ　各所で〝種まき〟　東北支社の取り組み

　輸送量、堅調に推移　まずは知名度アップ　ＪＲ貨物東北支社は、東北６県の広大なエリアで１２００㌔近くの貨物営業路線を所管し、米や紙・パルプ、ビールなどの飲料を中

ティータイム　和氣総一朗　ＪＲ貨物執行役員・関西支社長

　万博の機運醸成に貢献　全国の主要貨物ターミナル７駅で大阪・関西万博の機運醸成イベントをリレー方式で開催する夢洲新産業・都市創造機構主催のイベント「列島縦断！２

故伊藤直彦氏（元ＪＲ貨物社長・会長）お別れの会

　ＪＲ貨物代表取締役社長、同会長などを歴任し、昨年１１月７日に逝去した故伊藤直彦氏（享年８４）のお別れの会が１１日、東京都内のホテルでしめやかに執り行われた。

ＪＲ貨物　ゴールデンウイーク期間　コンテナ列車５４５本運転

　ＪＲ貨物は、ゴールデンウイーク期間（２６日～５月６日）の多様なニーズに応えるため、全国で５４５本のコンテナ列車を運転する。

ＪＲ貨物東海支社　西浜松駅に「積替ステーション」開設

　ＪＲ貨物東海支社は１日、東海道線西浜松駅構内に、一般のトラックとコンテナの間で貨物をスムーズかつスピーディーに積み替えられる施設「積替ステーション」を開設した

ＪＲ貨物人事　４月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　本社鉄道ロジスティクス本部鉄道設備部関東保全技術センター助役・副所長（本社鉄道ロジスティクス本部鉄道設備部関東保全技術センター助役・南松本

２５年度入社式　ＪＲ貨物

　１日１３時３０分から、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催した。

ＪＲ貨物　犬飼社長が年度初のトップメッセージ

　良い習慣をつくり、実践　ＪＲ貨物の真貝康一会長、犬飼新社長は１日、新年度のスタートに当たり、本社会議室で本社部室長ら約６０人を前にトップメッセージを伝えた。

ＪＲ貨物　２５年度事業計画を発表　新たな総合物流体制構築

　ＪＲ貨物は３月３１日、２０２５年度の事業計画を発表した。

ＪＲ貨物　輸送実績　２５年２月分　コンテナ１・８％減

　ＪＲ貨物がまとめた２月分の輸送動向（速報値）によると、冬型の気圧配置に伴う天候の影響などで高速貨物列車３０９本、専用貨物列車２本が運休（前年同月は高速貨７４本

特集　３９年目迎えたＪＲグループ　ＪＲ貨物

　新規輸送の獲得へ、「片道」も柔軟に　２０２５年３月期第３四半期連結決算は物流の「２０２４年問題」を背景としたトラックから鉄道へのモーダルシフトの進展を背景に、