東武　「東海道新幹線再生アルミ」を使った旅客トイレの使用開始　佐野線葛生駅

　東武鉄道は、ＪＲ東海、ジェイアール東海商事の「東海道新幹線再生アルミ」を建材に使った旅客トイレを東武佐野線葛生駅に設置、９日から使用開始した。

ＪＲ水戸支社　常磐線土浦―友部間開業１３０周年　記念セレモニー、イベント開催

　ＪＲ東日本水戸支社は、来月４日の常磐線土浦―友部間開業１３０周年を記念して、同２３日に土浦駅でセレモニーとイベントを開催する。

ＪＲ西日本あんしん社会財団　２５年度第３回「いのちのセミナー」をウェブ配信

　ＪＲ西日本あんしん社会財団は、本年度第３回「いのちのセミナー」をウェブ配信している。来年１月６日１４時まで。

観光庁、「先駆的DMO」を新たに7法人選定　せとうち観光推進機構や箱根観光協会など【観光経済新聞】

　観光庁はこのほど、インバウンド誘客やオーバーツーリズムの未然防止など持続可能な地域経営に先進的に取り組む「先駆的DMO」として7法人を設定した。

ナビタイムジャパン、訪日客の手ぶら観光実現　手荷物預かり場所検索可能に【観光経済新聞】

　ナビタイムジャパン（東京都港区）は6日、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Ｊａｐａｎ　Ｔｒａｖｅｌ　ｂｙ　ＮＡＶＩＴＩＭＥ」（以下、Ｊａｐａｎ　Ｔｒａ

高市内閣　国交大臣に金子氏　16年ぶり自民

　石破茂内閣の総辞職を受けて21日に召集された臨時国会で、自民党の高市早苗総裁（64）が第104代内閣総理大臣に指名された。

ＪＲ東日本など　線路敷活用の新施設「リトデポ」大宮に開業へ

　ＪＲ東日本とジェイアール東日本都市開発は11月29日、大宮駅西口徒歩７分の旧大宮運転区跡地に複合アウトドア施設「リトルリトリートデポ（通称・リトデポ）」を開業

ＪＲ水戸支社　常磐線土浦―友部間130周年記念キャンペーン展開

　ＪＲ東日本水戸支社は、常磐線土浦―友部駅間の開業130周年を記念し、11月から各種キャンペーンの第２弾を展開する。

ＪＲ新潟支社　上越新幹線で体験型謎解きイベント開催へ

　ＪＲ東日本新潟支社は、謎解きゲーム制作会社「ナゾトキアドベンチャー」と連携し、上越新幹線を舞台にした体験型イベント「ディテクティブ・トレイン -探偵列車-」を

全国の鉄道事業者86社局　11月から「歩きスマホ」防止キャンペーンを展開

　全国の鉄道事業者86社局は11月1日から30日まで、宇都宮市や札幌市交通事業振興公社などと連携し、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを実施する。

西日本ジェイアールバスと神姫バス　中国ハイウェイバス50周年記念スタンプラリー開催

　西日本ジェイアールバスと神姫バスは、中国ハイウェイバス（大阪―津山線）開業50周年を記念し、11月１日からデジタルスタンプラリー「目指せ完全制覇」を共同開催す

ＪＲ西日本不動産開発　 「グランフォレスト登戸」11月開業へ

　ＪＲ西日本不動産開発は、川崎市多摩区登戸で開発を進めていた「川崎登戸ＮＫビル」が９月30日に竣工し、11月1日に介護付き有料老人ホーム「グランフォレスト登戸」

ＪＲ九州　博多駅で次世代太陽電池の発電実証実験を開始

　ＪＲ九州は21日、エネコートテクノロジーズ、日揮と連携し、博多駅第２ホーム屋根にペロブスカイト太陽電池を設置し、発電実証実験を開始した。

ＪＲグループ旅客６社　冬の臨時列車運転計画

　ＪＲグループ旅客６社は１７日、１２月１日―来年２月２８日の冬期間に運転する臨時列車の運転計画を発表した。

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ北海道

　道東に人気観光列車【ＪＲ北海道】　期間中の増発本数は、新幹線、在来線合わせて３０８本。

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ東日本

　新幹線２９３９本増発【ＪＲ東日本】　新幹線は２９３９本（前年実績２９７１本）、在来線特急は２３８４本（２２４３本）、快速（〝のってたのしい列車〟を含む）６３１

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ東海

　新幹線、１日平均本数最多【ＪＲ東海】　東海道新幹線は定期列車を含む全体で３万４３７７本（前年比１０１％）の運転を計画。

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ西日本

　北陸方面　新在セットで１０１本【ＪＲ西日本】　定期列車を含めた１日当たりの運転本数は、山陽新幹線２６８本（定期２５０本）、北陸新幹線１１４本（１０５本）、在来

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ四国

　年始に「ラ・マルことひら」【ＪＲ四国】　増発本数は２０３本（前年度比１７本減）、このうち特急は１９４本（１５本減）。

冬の臨時列車運転計画　ＪＲ九州

　新在２４６１本設定【ＪＲ九州】　年末年始や連休を中心に、新幹線３３１本、在来線特急４７５本を増発。