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JR東日本 変電設備のスリム化実証試験を実施へ 列車位置情報活用、充放電制御を効率化

2017.10.12
列車位置情報を活用した充放電制御のイメージ(JR東日本提供)

 回生電力貯蔵装置に転換

 

 JR東日本は10日、内房線の大貫変電所(千葉県富津市)で今月25日から2018年(平成30年)6月までの間、列車位置情報を活用した変電設備スリム化の実証試験を行うと発表した。

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