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JR西日本 大阪駅の新広場 「旅立ちの広場」が完成

2019.04.10
初代大阪駅で列車発車の際に合図する「時鐘」として使われていたと伝わる鐘をモニュメントとして設置

 JR西日本が大阪駅中央コンコース南側で整備を進めていた新広場「旅立ちの広場」が完成し、3月28日から使用を開始した。

 初代大阪駅で列車発車の際に合図する「時鐘」として使われていたと伝わる鐘と、同駅の歴史の積み重ねを表す積層ガラスをモニュメントとして据えた空間。面積は約25平方㍍。

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