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JR東日本 19年度設備投資計画を発表

2019.05.10
東京五輪・パラリンピックへ向けて改良される中央緩行線千駄ケ谷の完成イメージ(JR東日本提供)

 JR東日本は4月25日、2019年度の設備投資計画を発表した。昨年7月に策定した同社グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向け、安全・安定輸送のレベルアップに向けた維持更新投資や、収益力向上につながるメリハリのある成長投資、業務改革や働き方改革を支える重点枠投資を着実かつ機動的に進める。