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JR東日本 駅構内シェアオフィス事業を本格稼働 8月1日から

2019.07.08
新型「STATION BOOTH」の㊨内部㊤設置イメージ(JR東日本提供)

 JR東日本は3日、新宿駅などで実証実験を進めてきたブース型駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」を8月1日から本格稼働すると発表した。実験結果を踏まえ、より快適性を高めた新型ブースを導入するほか、Suica決済や会員登録なしで利用できるなど使いやすくする。