ＪＲ貨物　２６年３月期第１四半期決算　コンテナ輸送量増加　各利益黒字確保

　ＪＲ貨物は７日、２０２６年３月期第１四半期連結決算を発表した。運輸収入はコンテナ輸送量の増加で増収に。

ＪＲ貨物など　関東―九州間　貨物鉄道と自動運転トラックを連携　モーダルコンビネーションの実証実験

　ＪＲ貨物、ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングス（ＮＸＨＤ）グループの日本通運と、自動運転トラックの開発などに取り組むＴ２（東京都千代田区）、ライオン（

ＪＲ貨物　第２４回「ＪＲ貨物グループ安全会議」開催

　プロ意識で積極的行動を　ＪＲ貨物は７月２５日、本社内で第２４回「ＪＲ貨物グループ安全会議」を開催した＝写真＝。

特集　ＪＲ貨物　「保全管理システム」大きな効果　管理者負担を大幅削減

　検査周期管理や漏れ防止　ＪＲ貨物は４月から、鉄道設備の管理について各系統のシステムを一本化した「保全管理システム」の本格運用を開始した。

ＪＲ東海　輸送概況　２５年７月　東海道新幹線は１２％増

　ＪＲ東海がまとめた７月の輸送概況によると、　東海道新幹線は前年同月比１１２％となった。　列車別では、「のぞみ」「ひかり」各１１４％、「こだま」１０１％。

国土交通月例経済　２５年３月分

　旅客　ＪＲ、２ヵ月ぶり増　貨物　鉄道、６ヵ月ぶりマイナス　２０２５年３月分の国土交通月例経済がまとまった。

京成　３代目京成スカイライナー　利用者６０００万人に

　京成電鉄の３代目「京成スカイライナー」の累計利用者数が７月３０日で６０００万人に到達した。

ＳＣ販売統計調査報告　２５年６月

　気温上昇で季節商材稼働　一部で猛暑の影響も　日本ショッピングセンター協会がまとめた２０２５年６月のＳＣ販売統計調査報告によると、同月の既存ショッピングセンター