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JR西日本 「特殊信号発光機検知支援システム」を試験導入へ

2020.01.24
「特殊信号発光機検知支援システム」のカメラと検知装置を搭載した運転台(JR西日本提供)

 踏切の異常 確実に乗務員に伝達

 高解像度カメラを活用

 JR西日本の長谷川一明社長は22日の東京地区会見で、岡山支社管内の山陽線や伯備線などで今月下旬から8月ごろにかけて、鉄道業界で初となる「特殊信号発光機検知支援システム」を試験導入すると発表した。

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