交通新聞社 電子版

特集 JR東日本 仙台支社の「雪との闘い」

2020.02.19
ラッセル(雪かき)とロータリー(雪飛ばし)の二役を担う投排雪保守用車(JR仙台支社提供)

 ポイント不転換融雪装置強化、乗務員が初動対応

 JR東日本仙台支社では、雪による輸送障害を防ぐため、さまざまな対策を講じている。今冬の降雪量は少ないが、気象状況により今後、多くの積雪が発生する可能性がある。今回は〝雪との闘い〟に向けた同支社の取り組みをインタビューを交えて紹介する。