交通新聞社 電子版

特集 JR東日本 駅ホーム、踏切の安全性向上

2020.06.01
ホームドア導入が鉄道人身障害事故の減少に効果を発揮(スマートホームドア)=JR東日本提供=

 JR東日本では、会社発足以来、安全を経営のトッププライオリティー(最優先事項)と位置付け、さまざまな取り組みを推進している。鉄道車両または施設と人が近接する場所となる「駅ホーム」と「踏切」での取り組みもその一つで、安全性向上に努めている。