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JR貨物 「手ブレーキ検知システム」を導入へ

2020.06.19
貨車の車体に取り付けたIoT端末(JR貨物提供)

 全コンテナ貨車7200両へ 来年1月から順次

 JR貨物の真貝康一社長は16日の定例会見で、IoT(モノのインターネット)を活用し、同社とJR東日本コンサルタンツ、KDDIの3社で共同開発した「手ブレーキ検知システム」を、2021年1月から約1年間で全コンテナ貨車約7200両に順次導入すると発表した

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