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JR東海 高機能型障害物検知装置など導入

2020.07.17
「高機能型障害物検知装置」のイメージ(JR東海提供)

 踏切のさらなる安全性向上 「ATS装置」も

 台車に「逸脱防止ストッパ」

 JR東海の金子慎社長は15日の定例会見(名古屋)で、踏切のさらなる安全性を高めるため、「高機能型障害物検知装置」の導入や踏切用ATS装置の新設を行うとともに、列車が踏切で障害物と衝突して脱線した際に、対向列車との衝突を防ぐため

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