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特集 アイヌ文化の復興・発展拠点 多彩な魅力「ウポポイ」

2020.08.17
「サロルンリㇺセ」(鶴の踊り)を披露するスタッフ。思わず魅了されるプログラムの数々が「ウポポイ」の魅力

 北海道の苫小牧市と登別市に挟まれた町・白老町に先月、「民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)」が誕生した。立地は室蘭線白老駅から北東へ約500㍍、徒歩約10分のポロト湖畔。国が整備した、アイヌ文化の復興・発展拠点で、年間100万人の来場者目標を掲げる。

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