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JR東海 「異常時訓練シミュレータ」を報道公開

2020.11.24
より実践的な訓練が可能になった「異常時訓練シミュレータ」(対話形式)。手前が講師

 JR東海は13日、静岡県三島市の総合研修センターで、新たに導入した「異常時訓練シミュレータ」での訓練の様子を報道陣に公開した。

 同シミュレータは総合研修センターと東京、名古屋、大阪の各乗務員職場に計40台導入。9月から運用しているもので、自然災害や列車火災など不測の事態をCGでリアルに再現できる。

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