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特集 阪急千里線開業100周年 人口増のニュータウン支える

2021.06.14
豊津―関大前間を走行する列車

 阪急電鉄京都線の支線・千里線が4月、そのルーツである十三―豊津間の営業開始から100周年を迎えた。沿線にある関西大学に通う学生を含めて多くの人に利用されるとともに、高度経済成長期の1960年代には「千里ニュータウン」に延伸、その人気を支えながら、今に至る。同線の歩みや近況にスポットを当てた。

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