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日航・全日空 「職域接種」始まる

2021.06.16
接種を受ける社員

 日本航空は14日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始した。当初予定より1週間前倒しで実施。接種会場として羽田空港第1ターミナルにある同社会議室を利用した。接種対象者は同社グループ全社員約3万6000人。

 間仕切りで個別ブースを設け、同社所属の産業医、看護師らが接種に当たった。

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