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JRシステム マルス顧客操作型端末「MV―50形」 タッチレスパネルを開発

2021.07.06

 利用者の安全安心ニーズ対応

 JRシステムは、マルス顧客操作型端末「MV―50形」の画面に触れずに操作を可能とする「タッチレスパネル」を開発した。JR西日本管内の新大阪駅で2日から実証実験をスタート。コロナ禍において、きっぷ購入者が非接触で端末を操作でき、利用者の安全安心ニーズに対応する。

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