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JR北海道 駅業務など見直し アシストマルス有人駅8割に設置へ

2021.08.25
年々設置拡大が進むアシストマルス「話せる券売機」。本年度は新幹線駅を含む計14駅への導入を計画する=新千歳空港駅=

 JR北海道の島田修社長は19日の定例会見で、駅業務などの見直しについて発表した。本年度事業計画に掲げた「アフターコロナ」のニューノーマルへの対応の取り組みの一環として、非接触・非対面でサービスが受けられるアシストマルス「話せる券売機」の導入拡大などを進め、コスト削減にもつなげていく。

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