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特集 JR東海 東海道新幹線「のぞみ」デビュー30周年

2022.03.14
2020年にデビューし、23年度まで投入が続く新型「N700S」=JR東海提供=

 東海道新幹線「のぞみ」はきょう14日、1992年の運転開始から30年を迎えた。「ひかり」を超える最速達列車として新設し、東京―新大阪間の1日2往復からスタート。流れるようなフォルムの初代車両300系が新風を吹き込んだ。今や1時間当たりの最大運転本数12本を誇る。