鉄道総研 「バラスト劣化状態検査装置」を開発
道床内の透過音を測定 交換の必要性を判定
鉄道総研は、軌道のバラスト(砕石)の劣化状態を評価できる「バラスト劣化状態検査装置」を開発した。バラスト道床内を透過する音の特性を利用するもので、客観的な指標に基づいて道床交換の必要性判定が可能になるなど、軌道の保守・管理のさらなる効率化が期待される。
鉄道総研・JRシステム

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2025.08.20 鉄道総研・JRシステム 予定・計画・施策
鉄道総研 ドイツ鉄道輸送研究センターと包括協定
鉄道総研は、東京都国分寺市の国立研究所で、ドイツ鉄道輸送研究センター(DZSF)と今後の関係強化に向けた包括協定を締結した。
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2025.08.15 鉄道総研・JRシステム 予定・計画・施策
鉄道総研 「2025年度鉄道総研技術フォーラム」 28、29日に開催
鉄道総研は28、29日、東京都国分寺市の国立研究所で、鉄道関係者らを対象に最新の研究開発成果を展示、紹介する「2025年度鉄道総研技術フォーラム」を開催する。
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2025.08.01 鉄道総研・JRシステム 人事異動・組織変更
鉄道総研人事 7月31日、8月1日付
鉄道総研 退職(コンプライアンス推進室次長)曽根康友▽退職(車両技術研究部主管研究員)日比野有 =7月31日付= コンプライアンス推進室監査課長(防災技術研
施設・機器

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2025.07.31 その他業種分類 施設・機器
大阪府守口市 日本初「埋込型」信号機 横断歩道見えやすく
歩行者の安全対策として、日本初となる「埋込型信号機」がこのほど、大阪府守口市の大枝公園前の道路に設置された=写真=。