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JR東海 「東海道新幹線再生アルミ」 駅舎建材に初めて活用

2023.03.13
新幹線再生アルミを活用する駅舎のイメージ(JR東海提供)

 飯田線下地駅で 相鉄・東急新横浜駅待合室にも

 JR東海の金子慎社長は9日の定例会見(名古屋)で、「東海道新幹線再生アルミ」の新たな用途として、駅舎の構造体を成す建材に初めて活用すると発表した。併せて、18日に開業する相模鉄道・東急電鉄の新横浜駅待合室の内装用建材にも用いる。

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