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JR東海 23年度重点施策と設備投資 「業務改革」「収益の拡大」を本格化

2023.03.28
中央新幹線計画では南アルプストンネル(早川非常口)本線トンネルの掘削など各地で工事が着々と進む(JR東海提供)

 設備投資額、連結で6160億円

 JR東海の金子慎社長は24日の定例会見(東京)で、2023年度の重点施策と関連設備投資の概要を発表した。ICT(情報通信技術)などの最新技術を活用して効率的な業務執行体制を構築する「業務改革」と、新しい発想による「収益の拡大」の取り組みを本格化する。

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