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京成 来春からバリアフリー料金制度活用へ 設備整備を推進

2023.05.25

 京成電鉄は18日、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、バリアフリー設備の整備を推進すると発表した。制度活用は2024年春の開始を予定する。

 同制度により、ホームドアをはじめバリアフリー設備の整備促進を図る。料金設定や整備計画などの詳細は、国への届け出を行う際に公表する。

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