ＪＲ貨物　２５年度上半期　ＫＧＩ、ＫＰＩの達成状況　下半期取り組み内容を発表

　定温、３１㌳コンテナ目標達成　ＪＲ貨物は１０日、２０２５年度までに達成すべき目標として定めたＫＧＩ（重要目標達成指標）、ＫＰＩ（重要業績評価指標）について、２

ＪＲ貨物　２６年３月期第２四半期（中間期）決算　各利益６期ぶりに黒字転換

　ＪＲ貨物は１０日、２０２６年３月期第２四半期（中間期）連結決算を発表した。コンテナ輸送量の増加や社宅用地の土地持分譲渡から増収に。

ユニ・チャームグループ、サントリーグループ　鉄道コンテナによる長距離往復輸送を本格稼働　関東―四国間で共同輸送

　ユニ・チャームグループのユニ・チャームプロダクツ（愛媛県四国中央市）と、サントリーグループは４日、関東と四国間でＪＲ貨物の鉄道コンテナを活用した長距離往復輸送

ＪＲ貨物人事　１１月１日付

　ＪＲ貨物（１日付）　関東支社運輸車両部グループリーダー・輸送・本社経営統括本部経営企画部サブリーダー・インフラ協議・本社鉄道ロジスティクス本部技術統括部鉄道設

ＪＲ東日本　ワンマン運転時　車両と乗客の接近検知システム　相模線に正式導入へ

　ＪＲ東日本は１８日、２０２３年から相模線で実証試験を進めてきた、ワンマン運転の発車時にホームでの車両と乗客の接近を検知して運転士に通知するシステムについて、来

ＪＲ九州　１２例目の物流不動産施設を鳥栖市に、２７年１月竣工へ

　ＪＲ九州は、物流不動産事業で１２例目（建設中、九州外を含む）となる物件を佐賀県鳥栖市に建設する。同市内では２例目。竣工（しゅんこう）は２０２７年１月を予定。

ＪＲ東日本・ドイツ鉄道　「ジェネラルミーティング」開催

　ＪＲ東日本とドイツ鉄道（ＤＢ）は、ドイツ・ベルリンのＤＢ本社内で１０日（現地時間）、３３回目となる両社の技術交流の成果報告会「ジェネラルミーティング」を開催し

埼玉高速鉄道　軌道材料モニタリング　２６年６月運用開始　東急電鉄車両を活用

　保守効率化、品質向上へ　埼玉高速鉄道、東急電鉄、ＪＲ東日本グループの日本線路技術の３社は１８日、首都圏の第三セクター鉄道として初めて営業列車を活用した軌道材料