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JR東海 保守作業の効率、作業員の負担軽減へ 新型アシストスーツを開発

2024.07.24

 JR東海は、鉄道保守作業の効率向上と作業員の負担軽減を目的に、ダイドーと共同で新型アシストスーツを開発した。スーツは上腕部をサポートし、任意の高さで腕を保持する機能を持ち、作業中の負担を軽減する。また、スイッチでアシスト機能をオンオフできるため、作業の柔軟性も向上する。

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