ＪＲ貨物　２４年１０月分輸送実績　コンテナ８・６％増

　ＪＲ貨物は１３日、１０月分の輸送実績（速報値）を発表した。秋田・新潟地区の大雨の影響などで高速貨物列車４３本が運休（前年は高速貨５７本が運休）。

訃報　伊藤直彦氏

　伊藤　直彦氏（いとう・なおひこ＝元ＪＲ貨物代表取締役社長・同会長）　７日１３時５分死去。８４歳。葬儀は近親者のみで執り行われた。

ＪＲ貨物　フォークリフトの操作支援　新機能搭載の量産機

　育成期間短縮や安全性向上　ＪＲ貨物の犬飼新社長は１３日の定例会見で、コマツ（東京都港区）と共同開発を進めている「操作ガイダンス機能」と「操作セミオート機能」を

ＪＲ貨物　２４年度年末手当を回答

　ＪＲ貨物は１４日、２０２４年度の年末手当について、基準内賃金の１・６２カ月分を１２月６日に支給すると各労働組合に回答した。昨年度の実績は１・６３カ月分。

中部国際空港　２５年３月期中間期決算

　大幅な増収増益【中部国際空港】　国際線の復便・増便や新規就航と、旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、大幅な増収増益となった。

ＫＮＴ―ＣＴホールディングス　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　海旅需要が回復【ＫＮＴ―ＣＴホールディングス】　海外旅行を中心に需要が回復して増収となったが、公務の受託事業の取り扱いが大幅に減少したため、各利益は減益となっ

日本空港ビルデング　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　売店売り上げ好調【日本空港ビルデング】　羽田空港の国内線、国際線とも旅客数が増加し、国際線売店売り上げ増加などが寄与して増収増益となった。

日本石油輸送　２５年３月期第２四半期（中間期）決算

　運賃改定で増収【日本石油輸送】石油輸送事業は、鉄道輸送の出荷地変更による輸送数量の増加や自動車輸送の主要顧客の運賃改定などから増収で、セグメント損益は黒字に転