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JR東海 岐阜羽島駅 外装材に新幹線車両再生アルミ 地球環境負荷を軽減

2024.09.06
㊤外装改良後の岐阜羽島駅駅舎北側イメージ㊦外装の拡大イメージ(JR東海提供)

 JR東海の丹羽俊介社長は4日の定例会見(名古屋)で、東海道新幹線岐阜羽島駅の外装材に同新幹線車両の再生アルミを活用すると発表した。同新幹線の駅舎外装材への再生アルミ活用は初めて。外装材の老朽化に伴って進めている外装改良工事の一環で、12月中旬ごろの工事完了を見込む。

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