交通新聞社 電子版

東武 「踏切滞留AI検知システム」を導入

2025.01.15

 踏切4ヵ所で本格運用

 東武鉄道は、沖電気工業(東京都港区)と丸紅ネットワークソリューションズ(同文京区)が共同開発した「踏切滞留AI検知システム」を導入し、あす16日から沿線4カ所の踏切で本格運用を開始する。高精度かつリアルタイムなAI(人工知能)画像処理で滞留を確認し、踏切事故の削減につなげる。

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