ＪＲシステム　２４年度の技術課題成果報告会

　ＪＲシステムは２２日、２０２４年度の技術課題成果報告会を東京都内で開催した。本多博隆社長以下、各役員らが参加。

鉄道総研　「自律型列車運行制御システム」を開発

　停止～運転再開を車上で自動判断　４０年ごろに実用化　運行管理の省人、省力化へ　鉄道総研は１３日、列車自らが車上に集約した運行情報に基づいて進路上の安全を判断し

鉄道総研　列車停止から運転再開まで　車上のみで自動判断

　鉄道総合技術研究所は13日、「自律型列車運行制御システム」を開発したと発表した。

鉄道総研人事　５月１日付

　鉄道総研（１日付）　出向・ＪＲＳＡ（研究開発推進部上席主査）小方正文

鉄道総研から２氏　２５年度「科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞」（研究部門）受賞

　鉄道総研の富田優浮上式鉄道技術研究部長と、中島進構造物技術研究部基礎・土構造研究室長が２０２５年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞（研究部門）を受賞し

ＪＲシステム人事　５月１日付

　ＪＲシステム（１日付）　中央システムセンター旅客システム部主幹・品質管理（中央システムセンター旅客システム部主幹・端末管理第三）武田直樹▽中央システムセンター

※サイエンス　老朽化のり面工の背面地盤の劣化度調査法

※サイエンス　老朽化のり面工の背面地盤の劣化度調査法

ＪＲシステム、「勤務シフト作成お助けマン　Ｄａｙ」に新機能追加

　最適な必要人数を設定　ＪＲシステムは、シフト管理システム「勤務シフト作成お助けマン　Ｄａｙ」に、売り上げや来店客数に応じて必要人数を反映する新機能を追加した。

第18回「でんきの礎」　鉄道総研、ＪＲ東日本などが開発「非接触ＩＣカード出改札システム」に

　電気学会の第１８回電気技術顕彰「でんきの礎」の授与式がこのほど東京都内で開かれ、鉄道総研、ＪＲ東日本、ソニーが開発に携わった「非接触ＩＣカード出改札システム」

鉄道総研　２５年度鉄道設計技士試験　６月１０日受付開始

　鉄道総研は６月１０日から、２０２５年度鉄道設計技士試験の受験申請受け付けを始める。期間は７月７日まで。　試験は１０月２６日に東京、大阪の２会場で実施。

鉄道総研人事　３月３０日、３１日、４月１日付

　鉄道総研　復帰・国土交通省（浮上式鉄道技術研究部上席研究員）吉井洋紀＝３月３０日付＝　退職（総務部計量管理課長）八木毅▽退職（研究開発推進部ＪＲ部長）平栗滋人

２５年度入社式　ＪＲシステム

　１日１０時３０分から東京都内のホテルで、本多博隆社長以下各役員が出席して行った。本年度の新入社員は２９人。

２５年度入社式　鉄道総研

　１日１０時から、東京都国分寺市の国立研究所で行い、渡辺郁夫理事長が新入職員２４人の一人一人に辞令を手渡した。

ＪＲシステム人事　４月１日付

　ＪＲシステム１日付）　総務部人事課担当課長（営業推進本部第一営業企画部営業企画課担当課長）川崎明子▽経理部経理課長兼監査役付課長（経理部経理課副課長兼監査役付

※サイエンス　「気象・地形データに基づくがいし汚損度の推定手法」

※サイエンス　「気象・地形データに基づくがいし汚損度の推定手法」

鉄道総研　「トンネル壁面画像を用いた検査支援システム」を開発

　トンネル壁面変状をＡＩで抽出　現地調査　時間や要員削減　鉄道総研は、トンネル壁面の変状発生箇所をＡＩ（人工知能）で抽出し、トンネル全体の健全度を判定するととも

北総鉄道　千葉ニュータウン中央駅に大型デジタルサイネージ

　北総鉄道は、千葉ニュータウン中央駅改札口付近で大型デジタルサイネージを設置し、地域情報の配信を行っている。大きさは500㌢×75㌢。

ＪＲシステム人事　３月１日付

　ＪＲシステム（１日付）　中央システムセンター管理部管理課長兼中央システムセンター管理部管理課担当課長（中央システムセンター管理部管理課長）重田達男

※サイエンス　転てつ装置の状態監視・推定技術

※サイエンス　転てつ装置の状態監視・推定技術

鉄道総研・ＪＲ東日本　超電導き電システムの営業線での実証試験

　鉄道総研とＪＲ東日本は３月から、中央線日野―豊田間で超電導き電システムの営業線における実証試験を行う。