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JR東日本 新幹線逸脱防止対策を追加整備 弾性マクラギ直結軌道用のレール転倒防止装置を開発

2018.09.20
新たに開発した男性マクラギ直結軌道用のレール転倒防止装置(JR東日本提供)

 JR東日本は14日、新幹線の地震対策のうち逸脱防止対策の一環として、弾性マクラギ直結軌道用のレール転倒防止装置を新たに開発したと発表した。今後、東北、上越新幹線の計58㌔の該当区間に敷設を進める。

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