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JR東海 機械設備の状態監視システムを導入へ 6000台を一元管理

2019.06.03
状態監視システムの監視対象の一つとなる新幹線の台車組立装置(JR東海提供)

 故障時の早期復旧図る

 JR東海の金子慎社長は5月30日の定例会見(東京)で、2020年度末から、安全で正確な列車運行や快適な利用者サービスを支える各種機械設備の状態監視システムを順次導入すると発表した。

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