交通新聞社 電子版

JR東海 東海道線刈谷駅を改良へ ホーム拡幅、可動柵設置

2019.07.26
㊤改良後の刈谷駅イメージ㊦可動柵設置のイメージ(写真は金山駅の試作機)=JR東海提供=

 JR東海の金子慎社長は24日の定例会見(名古屋)で、東海道線刈谷駅について、上下線ホームの拡幅や可動柵設置、コンコース拡張、橋上駅舎化などの改良を行うと発表した。同駅は近年利用者が増加しており、より安全、快適に利用できるように、同社と愛知県刈谷市との間で駅改良に関する協議を進めてきた。

施設・機器

一覧を見る