交通新聞社 電子版

特集 JR東海 「安全最優先の文化」を醸成

2019.08.26
浜松工場にある「安全への道」は、「知る」「感じる」「考える」の各エリアに分かれており、安全帯着用体験設備などが備わる

 JR東海は2013年度から、「安全のための本質を探究する運動」を展開している。社員一人一人がルールや基本動作の本質をより深く理解するための取り組みで、開始から6年が経過。着実に「安全最優先の文化」の醸成に効果を上げている。