連載　ＪＲ九州　信号通信課の挑戦　複線の特殊自動閉そく化　①駅間を１閉そくに

　持続可能な鉄道経営に向けて事業者が知恵を絞る中、ＪＲ九州は、地上設備のスリム化を目的に「特殊自動閉そく式（軌道回路検知式）」を複線区間に適用する前例のないプロ

ＪＲ九州　２５年度特別功労章、功労章、効績章の表彰式

　ＪＲ九州は２４日、２０２５年度特別功労章・功労章、効績章の表彰式を福岡市内のホテルで行った。受章者は特別功労章１５人、功労章１７人、効績章１７１人。

ＪＲ九州　古宮社長　水嶋国交次官と面会　西九州ルート進展へ要望

　未整備区間の進展で　整備新幹線西九州ルートの未整備区間（新鳥栖―武雄温泉間）について、ＪＲ九州の古宮洋二社長は２３日、国土交通省の水嶋智国土交通事務次官を訪問

ＪＲ九州　ペロブスカイト太陽電池　実証実験を博多駅ホーム屋根でスタート

　ＪＲ九州は２１日、エネコートテクノロジーズ、日揮と連携し、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」を用いた国内初となる駅ホーム屋根での発電実証実験を同社博多駅

ＪＲ秋田支社　秋田駅などで使用電力をＣＯ２フリー電気に切り替え

　ＪＲ東日本秋田支社は１１月１日から、秋田駅と同駅東口のスポーツ施設「秋田ノーザンゲートスクエア」の使用電気をＪＲ秋田下浜風力発電所（秋田市、同社運営）由来の二

ＪＲ東北本部・新潟支社　陸羽西線　新庄―余目間１月１６日運転再開

　ＪＲ東日本東北本部と同新潟支社は、国土交通省による国道４７号高屋道路（山形県戸沢村）「（仮）高屋トンネル」工事の進捗（しんちょく）状況を踏まえて、陸羽西線新庄

宗谷本線活性化推進協議会　11月５、６日に宗谷線特急で特産品販売

　宗谷本線活性化推進協議会は１１月５、６日、ＪＲ北海道の宗谷線の特急車内で特産品販売を実施する。区間は旭川―稚内間。販売は「てつどう雑貨の店ぽっぽや」が担う。

ＪＲ長野支社　駅からハイキング「『文化の日』に巡る～学都松本まちあるき」開催

　ＪＲ東日本長野支社は１１月３日、長野県松本市内の歴史や芸術に触れる駅からハイキング「『文化の日』に巡る～学都松本まちあるき」を開催する。