交通新聞電子版｜２３年３月期決算　日本石油輸送

２３年３月期決算　日本石油輸送

2023.05.19 小売・流通・物流・通運・自動車決算・財務

　増収増益に【日本石油輸送】

　エネルギー価格や原材料価格の高騰などの影響が見られたほか、一部の事業で燃料費や人件費など経費の増加が利益を圧迫した一方、一部の事業や品目で輸送数量の増加や新規輸送開始などから増収増益の決算となった。

全文読むにはログインしてください

小売・流通・物流・通運・自動車

一覧を見る

2024.05.27 小売・流通・物流・通運・自動車予定・計画・施策
広島駅弁当　「『食文化ストーリー』創出・発信モデル事業」に採択

　広島の食文化調査・保護へ　広島駅弁当（広島市東区）が進めている「郷土料理伝承に不可欠な駅弁の調査研究・価値再構築事業（広島をモデルとした駅弁ストーリーの創出）
2024.05.24 小売・流通・物流・通運・自動車記録・調査・統計
日通　鉄道コンテナ取扱実績　２４年４月分　前年比２・５％減

　ＮＩＰＰＯＮ　ＥＸＰＲＥＳＳホールディングスがまとめた日本通運の４月分の鉄道コンテナ取扱実績は１１万５１５０個（前年同期比９７・５％）となった。
2024.05.20 小売・流通・物流・通運・自動車人事異動・組織変更
日本石油輸送人事　６月２７日付

　日本石油輸送（６月２７日付）　代表取締役社長・社長執行役員・グループ安全推進部管掌（代表取締役社長・社長執行役員）原昌一郎　代表取締役・専務執行役員・石油輸送
2024.05.20 小売・流通・物流・通運・自動車予定・計画・施策
日本石油輸送　３カ年の中期経営計画を発表

　日本石油輸送は１３日、本年度から３カ年の中期経営計画を発表した。

決算・財務

一覧を見る

2024.05.29 観光・旅行業決算・財務
２４年３月期決算　ＪＴＢ

　売上高、４期ぶり１兆円超【ＪＴＢ】　コロナ禍からの回復や、国内旅行で全国旅行支援が延長された効果で売上高は４期ぶりに１兆円超に。
2024.05.27 航空・空港決算・財務
２４年３月期決算　中部国際空港

　４期ぶりに黒字転換【中部国際空港】　国際線は東アジア・東南アジア方面の復便、新規就航と旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、国内線もコロナ禍前の水準におお
2024.05.20 民鉄・公営・三セク決算・財務
２４年３月期決算　近鉄グループホールディングス

　需要回復で営業、経常増益【近鉄グループホールディングス】　２０２２年７月に連結子会社化した近鉄エクスプレスの業績が通期で寄与したほか、コロナ禍の収束で需要が回
2024.05.20 民鉄・公営・三セク決算・財務
２４年３月期決算　大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）

　運輸・広告収入増で増収増益【大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）】　鉄道・バスの乗車人員回復に伴い、運輸収入や広告料収入が増加して増収増益となった。

交通新聞ヘルプデスク

気になるニュースから

「６６６」記念乗車券・入場券　鉄道各社で発売

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2024/post_7770.html

立山トンネルトロリーバス　引退前のバックヤードツアー

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2024/post_7701.html

テレビ新広島で紹介　「旅雑誌・絵本・時刻表Ｔシャツ」「ＪＲ時刻表」「交通新聞」

https://www.kotsu.co.jp/newspaper_topics/2024/post_7550.html

トレたび注目！交通新聞

注目のニュース👇

●ＪＲ北海道　２８年度までの札幌駅刷新計画　北側外観の改良、エキナカ商業施設開発も
●ＪＲグループ旅客６社　東京駅で「新幹線でつながる旬食フェア」
●ＪＲグループ旅客６社連携の新幹線荷物輸送　ＪＲ九州では鹿児島などから９商品
●ＪＲ水戸支社　水郡線全線開通９０周年イベントを展開　レトロ調臨時列車を運転
●ＪＲ四国　「伊予灘ものがたり」乗車２０万人達成
●「そうだ　京都、行こう。」キャンペーン　テーマは「癒し」　宣伝展開に安藤サクラさん
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-16993.html

動画ニュース

「過去の動画ニュース」

https://www.youtube.com/@kotsushinbun/videos

トピックス

ＪＲ東海　東急「THE ROYAL EXPRESS」運転へ

　ＪＲ東海と東急は30日、静岡県の観光振興と地域活性化を目的にクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS～SHIZUOKA・FUJI CRUISE TRAIN～」を11月８日から12月16日まで走らせると発表した。横浜から静岡を巡る３泊４日の旅を提供し、静岡の自然、文化、そして地元の食材を生かした料理を楽しむ。計６回催行。運行エリアは横浜―熱海・三島・沼津・浜松・静岡―横浜間で１人75万円。「THE ROYAL EXPRESS」とＪＲグループとの連携施策はＪＲ北海道、ＪＲ四国に次ぐ。 https://jr-central.co.jp/

ＪＲ東海　台湾高鐵と高速鉄道車両の調達などでコンサル契約

　ＪＲ東海は30日、台湾高速鐵路股份有限公司（台湾高鐵）との間で、台湾高鐵が実施する新型高速鉄道車両の調達に関する技術コンサルティング契約を新たに締結した。契約期間は５月１日から2030年７月31日まで。新型車両導入に向けた全体計画の管理、車両所・工場の検査・修繕設備の更新、オペレーション・メンテナンスを行うスタッフの訓練・教育プログラムの策定、信号システムの修正などで協力する。ＪＲ東海と台湾高鐵は昨年11月21日付で、台湾高鐵の人材育成・技術力強化を目的とした人材交流プログラムの実施などを骨子とした協力覚書を締結している。 https://jr-central.co.jp/

ＪＲ千葉支社　京葉線・内房線・外房線ダイヤの一部を変更

　ＪＲ東日本千葉支社は９月１日、京葉線・内房線・外房線ダイヤの一部を変更する。朝・夜時間帯に京葉線と内房線・外房線を直通する各駅停車４本（上下２ずつ）を快速に変更。内房線では10分、外房線では５～15分所要時間が短縮する。また、京葉線では都心と海浜幕張・蘇我方面相互間の速達性向上を目的として、一部の各駅停車を快速に変更し、快速の運転時間帯を拡大する。2024年３月の京葉線ダイヤ改正では、ラッシュ時の通勤快速が廃止され、朝と夕方以降の時間帯の快速が早朝の上り２本を除いて各駅停車に変更していた。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ東日本　街区名称を「BLUE FRONT SHIBAURA（ブルーフロント芝浦）」

　ＪＲ東日本は30日、野村不動産と共同で推進する国家戦略特別区域計画の特定事業「芝浦プロジェクト」の街区名称を「BLUE FRONT SHIBAURA（ブルーフロント芝浦）」に決定したと発表した。浜松町ビルディング（東芝ビルディング）の建て替え事業として、高さ約230㍍のツインタワーの建設を予定。Ｓ棟は2025年２月竣工予定、N棟は30年度竣工予定。 https://www.jreast.co.jp/

週間予定表

【５月31日（金）】国土交通大臣会見
【６月１日（土）】静岡地区に新型315系投入
　　　　　　　「新感覚ＸＲバス　WOW　RIDE
　　　　　　　いこっさ！福井号」運行開始
　　　　　　　「九州ネット早特７」に価格変動制導入
【２日（日）】
【３日（月）】
【４日（火）】国土交通大臣会見
　　　　　　　ＪＲ東日本社長会見
【５日（水）】
【６日（木）】
【７日（金）】国土交通大臣会見