ＪＲ貨物　　２４年３月期決算　費用増響き営業赤字拡大

　ＪＲ貨物は１３日、２０２４年３月期連結決算を発表した。

ＪＲ貨物　２５年度ＫＧＩ、ＫＰＩ達成状況を発表

　ＪＲ貨物は１３日、２０２５年度までに達成すべき目標として２２年１０月に定めたＫＧＩ（重要目標達成指標）、ＫＰＩ（重要業績評価指標）について、２３年度の達成状況

ＪＲ貨物　コスト増で営業損失が悪化

　ＪＲ貨物は13日、2024年３月期決算を発表、連結売上高は1885億円（前年同期比0.5％増）で微増収だったが、エネルギー価格の上昇によるコストが増加したこと

特集　ＪＲ貨物「進む貨物駅の高度利用化」　東福山、安治川口、盛岡貨タに新事務所

　災害時対応力、物流生産性を向上　跡地に物流施設新設など　貨物駅の高度利用化が進展している。

ＪＲグループ旅客６社　夏の臨時列車

　ＪＲグループ旅客６社は１７日、７月１日～９月３０日に運転する夏の臨時列車の概要を発表した。６社全体の運転本数や前年同期計画比などは発表していない。

夏の臨時列車　ＪＲ北海道

　「山線」経由「ニセコ号」【ＪＲ北海道】　期間中の増発本数は８４０本（前年同期計画比３６本増）。

夏の臨時列車　ＪＲ東日本

　夜行「アルプス」設定【ＪＲ東日本】　期間中の計画本数は、新幹線２９６２本（追加臨設定後の前年同期計画比８８％）、在来線は特急２４４７本（１０７％）、快速（のっ

夏の臨時列車　ＪＲ東海

　東海道新幹線８７０６本【ＪＲ東海】　東海道新幹線は定期列車を含め３万５９３２本（追加臨設定後の前年同期計画比２０６５本増）、１日平均で３９１本を計画している。