JR貨物 コスト増で営業損失が悪化
JR貨物は13日、2024年3月期決算を発表、連結売上高は1885億円(前年同期比0.5%増)で微増収だったが、エネルギー価格の上昇によるコストが増加したことなどで営業損失は47億円(前期は36億円の赤字)、経常損失は42億円(前期は43億円の赤字)、当期純損失は35億円(前期は40億円の赤字)だ
JR貨物
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2024.11.25 JR貨物 人事異動・組織変更
JR貨物人事 11月22日付
JR貨物(22日付) 本社監査部業務監査室長(本社監査部担当部長)加久保辰治 本社監査部業務監査室副室長(本社鉄道ロジスティクス本部コンテナ部副部長)森田英嗣
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2024.11.19 JR貨物 記録・調査・統計
JR貨物 24年10月分輸送実績 コンテナ8・6%増
JR貨物は13日、10月分の輸送実績(速報値)を発表した。秋田・新潟地区の大雨の影響などで高速貨物列車43本が運休(前年は高速貨57本が運休)。
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決算・財務
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2024.11.21 航空・空港 決算・財務
中部国際空港 25年3月期中間期決算
大幅な増収増益【中部国際空港】 国際線の復便・増便や新規就航と、旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、大幅な増収増益となった。
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2024.11.20 小売・流通・物流・通運・自動車 決算・財務
日本石油輸送 25年3月期第2四半期(中間期)決算
運賃改定で増収【日本石油輸送】石油輸送事業は、鉄道輸送の出荷地変更による輸送数量の増加や自動車輸送の主要顧客の運賃改定などから増収で、セグメント損益は黒字に転