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JR北海道 江別市などとまちづくり連携協定 野幌駅エリアの遊休地開発で協力

2024.02.14
連携協定を締結した(右から)林本部長、後藤市長、小松常務理事

 JR北海道は5日、北海道江別市、生活協同組合コープさっぽろと、同市の魅力的なまちづくりと相互の持続的な発展を図る連携協定を締結した。同社が「まちづくり」をキーワードに連携協定を結ぶのは今回が初めて。函館線野幌駅から徒歩7分と交通利便性が高く、それぞれ隣り合う3者の土地計7㌶の開発で協力していく。