JR貨物 24年3月期第3四半期決算 売上高はほぼ前期並み
JR貨物は13日、2024年3月期第3四半期決算を発表した。運輸収入やマンション販売が前期を下回ったものの、「東京レールゲートEAST」などの建物貸付が堅調で、全体の売上高はほぼ前期並みに。原材料価格の高騰による経費増や減価償却費の増加などで営業費用がかさみ、各損益は赤字となった。
決算・財務
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